私たちは、生まれ育った場所への感謝の念は、忘れてはならないものであると考えます。 地域、日本、そして地球の環境に配慮した活動をご紹介します。
電気使用量の削減、建築廃材の削減と分別、グリーン購入等、社と現場に関わる取り組みです。
時代に伴う環境問題を、私たちは足元から見直し、様々な配慮を行なっています。
地域に、ひいては地球に、環境を守るという面でも貢献する企業でありたいと考えています。
建設工事に伴う排出ガスの低減
オフロード法の規制対象機械使用率を調査の上、
三次規制排出ガス対策型建設機械の使用率維持対策を行なっています。
建設廃材の削減と分別の徹底
処理費用を抑えるという観点から、建築廃材の削減と分別の徹底を行なっています。
新規入場者への教育等により、携わる社員すべての意識を統一しています。
グリーン購入の推進
環境に配慮した事務製品、サービス等を環境負荷の低減に努める企業から
積極的に購入する、「グリーン購入」を意識的、計画的に行なっています。
主に「山形」という地域に根ざした活動についてご紹介します。
私たちが普段使う道路、目にする河川。身近なところから、環境の美化をはかっています。
私たちは「山形」という場所で生まれ、育まれてきました。
その「山形」に感謝をこめて、様々なボランティア活動に継続的に参加しています。
地域企業と協力して道路・河川敷清掃
米沢商工会議所建設部会主催の清掃作業には社員40名が参加。
また、後藤組と協力企業合同の活動は平成14年より継続的に行なっています。
マイロードサポート事業
山形県に申請し、マイロードサポート事業に参加しています。
マイロードサポートとは、毎日使う道路を、地域住民の手できれいにしよう、という活動です。
山形県主導で行われます。
まつかわAdopt program参加
アドプトプログラムに参加し、河川の清掃を行なっています。
まつかわAdopt programとは、最上川上流「まつかわ」の環境を
美化してゆこうというプログラムです。
平成23年3月11日。未曾有の大災害における支援活動の記録です。微々たるものですが、何かできないかと考え、 実行したものです。去る2011年3月11日に起きました東日本大震災を受け、「何か皆様のお役に立てないか」と代表の後藤を始め社員一同案を出し合い、今出来ることで皆様に喜んで頂けることを模索し、微力ながら<義援金の寄付・炊き出し・物資の支援>を行わせていただきました。
義援金の寄付
皆さまのご好意により、寄付金が総額249万円も集まりました。 社員や協力企業の方々の思いを背負い、弊社代表後藤と常務の青野が代表して米沢市長(安部市長)へ寄付を申し出ました。
炊き出し
2011年3月21日、米沢市営体育館にて炊き出しを行いました。
外食事業にて培った技術が活きた活動でした。
物資の支援
3/16、3/22の2回に分けて、faceの家のパートナーである阿部設計士(仙台在住)に以下のものを発送。
・米10kg+5kg(2回に分けて)
・レトルト食品・根菜類(さつまいも他)
・しめじ・カップヌードル・うどん乾麺 他。
3/26日にface従業員の親戚に以下のものを発送。
・納豆20パック・たまご2ケース
・その他レトルト食品