( 建築コラム )

【連載vol.6】建物を長く使い続けるために。後藤組建築部のアフターメンテナンス

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2026.09.04

【連載vol.6】建物を長く使い続けるために。後藤組建築部のアフターメンテナンス

株式会社後藤組建築部では、建物のお引き渡し後も継続的にお客様をサポートしています。事務所・工場・店舗・商業施設などの建物は、完成した時点がゴールではありません。長く安全かつ快適に使い続けていただくためには、竣工後の点検や、部位ごとの状態に応じた適切なメンテナンスが大切です。今回は、後藤組建築部が実施しているアフターメンテナンスについてご紹介します。

竣工後1年点検を実施

後藤組では、竣工後の節目として1年点検を実施しています。点検では、建物の状態を確認しながら、施工時に使用しているチェックリストに基づいて各部位を確認します。目視による確認だけでなく、建物の用途や使用状況も踏まえ、気になる箇所がないかをお客様と共有します。建物は、実際に使用されることで、開閉の頻度や設備の稼働状況、雨風の影響などが明らかになります。竣工後一定期間を経て点検を行うことで、完成直後には分かりにくい変化も確認できます。

保証範囲内は無償で対応

点検の結果、保証の対象となる不具合が確認された場合は、保証範囲内で無償対応を行います。なお、保証の対象や対応内容は、契約内容や建物の状況によって異なります。点検時には、確認された内容をお客様へご説明し、必要な対応についてご相談しながら進めていきます。

定期的な訪問で変化を確認

1年点検後も、必要に応じて定期的な訪問を行っています。建物の外壁や屋上、開口部などには、時間の経過とともに少しずつ変化が現れます。特に、次のような部位は状態を確認しながら、適切な時期にメンテナンスを検討することが重要です。

  • 外壁や建具まわりのシール
  • 屋上やバルコニーなどの防水
  • 外壁材や屋根材
  • 建物の使用に伴って変化する各部位

すぐに修繕が必要な場合だけでなく、将来的に劣化が進む可能性がある場合にも、状態や時期を踏まえて改修をご提案します。早めに状況を把握することで、建物を良好な状態に保ち、急な不具合や大規模な修繕のリスクを抑えることにつながります。

建てた後も、建物に向き合う

建物の維持管理には、日々の清掃や設備の点検など、お客様による管理も欠かせません。一方で、専門的な知識が必要な部分については、施工会社による確認が役立ちます。後藤組建築部は、建物を完成させてお引き渡しするだけでなく、その後の状態にも目を配り、お客様が建物を長く安心して使い続けられるようサポートしています。施工中のチェックリストや工事記録を活用しながら、竣工後の点検・メンテナンスにもつなげていく。これからも、地域の事務所・工場・店舗・商業施設などを支える建設会社として、建物の価値を守る取り組みを続けていきます。

よくあるご質問

Q. 1年点検では、どのような箇所を確認しますか?
A. 弊社のチェックリストに基づき、建物の各部位を確認します。具体的な点検内容は、建物の用途や仕様によって異なります。Q. 保証対象かどうか分からない場合も相談できますか?
A. はい。気になる症状がありましたら、まずはご相談ください。契約内容や現地の状況を確認し、対応についてご説明します。Q. 1年点検後も相談できますか?
A. はい。定期的な訪問などを通じて建物の状態を確認し、必要に応じてメンテナンスや改修をご提案します。